📌 Lark Botの作成 & Webhookサーバー構築手順(完全ガイド)
🔹 1. 必要なもの
✅ Larkアカウント(https://www.larksuite.com/ で作成)
✅ Python(3.11以上)(https://www.python.org/downloads/ からインストール)
✅ Ngrok(トンネルツール)(https://ngrok.com/download からダウンロード)
✅ Flask(PythonのWebフレームワーク)(後でインストール)
🔹 2. Lark Developer ConsoleでBotを作成
- Lark Developer Console にログイン(https://open.larksuite.com/)
- 「アプリを作成」 をクリックし、Botの名前を入力
- 「ボット」機能を追加
- 「アクセス許可とスコープ」 を設定(以下を追加)
im:message.receive_v1(メッセージ受信)im:message.send_v1(メッセージ送信)event:im.message.receive_v1(イベント購読)
- 「イベントとコールバック」 でWebhookを設定(後ほどNgrokのURLを入力)
- 「バージョン管理とリリース」 から 公開 する
🔹 3. PythonでWebhookサーバーを構築
① 必要なパッケージをインストール
② WebhookサーバーのPythonコード
webhook.py というファイルを作成し、以下のコードを記述:
- LarkからのChallenge認証を処理
- 受信メッセージをターミナルに表示
③ Webhookサーバーを起動
http://127.0.0.1:5000で動作
🔹 4. Ngrokを使ってWebhookの公開URLを取得
① Ngrokをインストール
- ダウンロード(https://ngrok.com/download)
- 解凍して
C:\ngrokに配置 - 環境変数に追加
② Ngrokを認証
(※ YOUR_AUTH_TOKEN は https://dashboard.ngrok.com/get-started/your-authtoken で取得)
③ WebhookのURLを取得
すると、以下のようなURLが表示される:
🔹 5. LarkにWebhook URLを設定
- Lark Developer Console の 「イベントとコールバック」 を開く
- 「イベント送信URL」 に
https://xxxx.ngrok.io/lark-webhookを入力 - 「イベントを追加」(
im.message.receive_v1を選択) - 「保存」ボタンを押す
🔹 6. 動作確認
- PythonのWebhookサーバーを実行
- NgrokでURLを公開
- LarkのBotにメッセージを送信
- ターミナルにメッセージが表示される
🔹 7. よくあるトラブルと対処法
❌ 404エラーになる
✅ エンドポイントが正しいか確認https://xxxx.ngrok.io/ ではなく https://xxxx.ngrok.io/lark-webhook を設定
✅ Webhookサーバーが動いているか確認
を実行して http://127.0.0.1:5000 でアクセスできるかチェック
✅ Ngrokが動いているか確認
で新しいURLを取得し、Larkの「イベントとコールバック」のURLを更新
❌ Ngrokの認証エラー
✅ 正しいAuthtokenを使っているか確認
(Ngrokのダッシュボードで確認)
✅ Ngrokが適切にインストールされているか確認
エラーが出る場合、環境変数に C:\ngrok が追加されているか確認
🔹 8. まとめ
✅ Lark Developer ConsoleでBotを作成
✅ PythonでWebhookサーバーを構築(Flask)
✅ Ngrokで外部公開URLを取得
✅ LarkにWebhookのURLを設定
✅ LarkのBotがメッセージを受信できることを確認
🎯 これでLarkのBotがWebhookを通じて動作するようになります!
これを基に、Lark Botをさらに高度な機能に拡張することもできます。例えば:
- BotがLarkに返信する
- 特定のワードを検知して通知
- データベースと連携
- Larkのメッセージを外部サービスに転送